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優しいストロベリーサンド。
さっくり、ふんわり。
栃木県産のいちごのクリームの
かわいいピンクは自然の色。
Strawberry
いちごとの約束。
美しい赤、ツヤっとした質感、かわいい形。いちごって、見るだけで幸せになりますよね。
お菓子の城那須ハートランドでは、「いちごの森」でいちごを栽培しています。ご存じ栃木県の特産「スカイベリー」と「とちおとめ」。たわわに実ったピカピカのいちごはまさに宝石。
「なんて素敵なんだろう、みんなに見せてあげたい」と感動する美しさです。しかし、いちごは日持ちが短く、いちご狩りだけでは余ってしまうのが残念でなりません。
近隣のレストランで使っていただいたり、東京へ販売に行ったり、試行錯誤を重ね続ける中、「やはり私たち自身でお菓子として提供しよう」と決心しました。
「あなたたちの美しさを生かせるような商品にするから待っていてね!」といちごと約束したのです。
Cream
自然の色と甘さをそのままに。
「御用邸の花」のいちごクリームは、完熟のいちごを急速冷凍し、これを素早く練り上げてクリームと混ぜ合わせ、澄んだピンク色に仕上げています。
通常は、いちごは熟する前に出荷され、完熟したいちごは市場にはあまり出回りません。そのため、いちごのお菓子は、香料や着色料を加えたものが多くなりますが、「御用邸の花」は、自家製の「スカイベリー」を主に使用し、十分に熟したいちごを煮詰めることで甘さや香りが凝縮されています。
自家製のいちごから出発したからこそ、無香料・無着色の、自然のままのいちごクリームをつくることができたのです。
Package
幸せをシェアするお菓子。
赤い包みは完熟のまっ赤ないちごを
イメージしています。
いちごとの約束を果たすため、大きさやパッケージも気持ちが明るくハッピーになれるものにしたいと考えました。
まず、クッキーの大きさは、人気のレーズンサンドなどに比べると小さめです。これは、多くの方に分けやすくするため。気軽に買えて、配りやすくて食べやすい。袋もいちごのように宝石のようなパッと輝く赤に。箱は、ふんわりと穏やかな気持ちになれるようなイラストに。
お土産に持たれることも考えて包装の袋も専用にしました。
レーズンバターサンドがちょっとリッチなご褒美のお菓子だとしたら、「御用邸の花」は、みんなで分け合う気軽なお菓子。
見ているだけでも元気になれるようないちごの魅力をぜひみなさんで楽しんでいただけたらと願っています。
会心の
いちごのお菓子ができました。
丹精込めて育てたいちごをお菓子にしたいという「いちごとの約束」が実った「御用邸の花」。
海外の方にも食べていただきたいと考えて、輸送時に割れず通年販売できるよう、少し堅めのクッキーに仕上げています。
実はいちごのうち「とちおとめ」は「御用邸の月 完熟とちおとめ」として先に商品化していました。「御用邸の月 完熟とちおとめ」は日持ちが短く、期間限定のお菓子となりましたが、「スカイベリー」のお菓子は1年中提供できるものにしたかったのです。
いちご生産の経験と、長年のお菓子づくり技術のコンビで作り上げた「御用邸の花」、どうぞお試しください。
ラジオCMができたわけ。
自信作をどうやってお知らせしようか……
と考えながら、社員たちに「あなたを元気にしてくれるものは何?」 と聞いてみたところ、
何人かが、アニメの魅力を教えてくれました。
そこで、社員たちが好きな声優さんに、少しロマンティックでそっと背中を押してくれるようなドラマを表現してもらいました。
お菓子の城のスタッフも、「御用邸の花」を食べたことがない方も、聴くと元気になれるようなCMができました。
「御用邸の花」ラジオCM:RADIO BERRY(76.4fm)